医療機器・設備

• 最新のAI技術により患者さんの状態を考慮した最適な検査が提供できます。
• タブレットによる操作が可能なため患者さんに寄り添った検査ができます。
• 造影剤の使⽤量を低減した検査ができます。
• 被ばく線量を低減した検査ができます。

MRI検査とは、磁場を利用して体内の様子を画像化するもので、解剖学的、質的診断にきわめて有効な検査です。

世界最新鋭のドイツ、シーメンス社製のMRI装置を、導入いたしました。高速で、高精細な 画像診断を行うことが可能となりました。

開⼝部が広い！

今までよりも、快適に検査を受けることができます。

⾼精細な画質！

微小病変がより見やすくなります。

被ばくの⼼配無⽤！

安心して検査ができます。

一般撮影検査・CT検査・MRI検査などの画像撮影装置から受信した画像データをDICOMという共通規格を通じて連携を図ることにより保管・閲覧・管理することが可能となります。また、電子カルテ、RISなどのシステムと連携しており、院内業務の効率性を向上させたシステムが導入されております。

骨粗鬆症を診断するために行う検査です。

X線を使って非利き腕の骨密度を測定します。

腕まくり・腕時計などを外していただきますが、痛みや検査前に特別な処置などはありません。

骨粗鬆症は年々増加しており、高齢の女性の疾患と思われているかもしれませんが、最近は痩せている若い方や生活習慣病といわれている方が骨粗鬆症のリスクが高いといわれています。

• 当院では、ドイツ・シーメンス社製のデジタルマンモグラフィ装置を導入しております。
• マンモグラフィは圧迫板で乳房をはさみ、薄く伸ばして撮影を行いますが、その際感じる痛みを低減する機能を搭載しております。
• 当装置は従来の2D撮影だけでなく3D（トモシンセシス）撮影を行うことができ、精度の高い検査が可能です。
• 検査での被ばくは従来の装置に比べて低被ばくで撮影できる機能を搭載しているため、安心して検査を受けていただけます。

この血管撮影装置は、血管内に細かい管（カテーテル）を挿入し、造影剤を注入することで、微細な血管病変（狭窄、がん等）の診断を可能にします。さらに、従来CTでしか得ることのできなかった断層画像や3D画像の撮影も可能になり、複雑な血管の走行も短時間で確実に把握できるようになります。

治療に役立つ多くの機能を持ったこの装置は、検査を受ける方の放射線被ばく低減も十分に考慮したシステムですので、安心して検査・治療を受けていただけます。