診療科のご紹介
腎臓内科(透析)


腎臓内科とは
腎臓内科は、尿や血液の検査から体の異常を見つけ、将来の病気を防ぐことを目的とした診療科です。
腎臓の病気は、初期にはほとんど自覚症状がありません。
そのため、
- 健康診断で初めて異常を指摘された
- 「様子を見ましょう」と言われたまま、不安が残っている
- 高血圧や糖尿病があり、腎臓への影響が心配
といった方が、「どこに相談したらよいのかわからない」と感じやすい分野でもあります。
当科の特徴
- 腎臓の病気を、段階に応じて切れ目なく診療します
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腎臓の病気は、検査で経過を見る段階から透析が必要になる段階まで、長く付き合うことが多い病気です。当科では、状態の変化に応じて「診断・治療・透析・処置までを一貫して行う体制」を整えています。
「今の状態はどの程度なのか」
「この先、どうなる可能性があるのか」
「今から何をすれば予防できるのか」 を早い段階で気づき、適切に対応することで、将来の透析や合併症を防げるケースも少なくありません。
「まだ病気かわからない」
「紹介状がないと受診しにくいのでは…」 ―そんな心配はいりません。健診での軽い異常や不安だけでも、どうぞお気軽にご相談ください。
対象となる主な疾患・症状
尿検査異常、慢性腎臓病(CKD)、急性腎障害、電解質異常(高カリウム血症、高カルシウム血症など)、多発性嚢胞腎、高尿酸血症、糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎、血液浄化療法 など
当院の透析治療
- 幅広い透析治療に対応しています
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- 慢性血液透析
- 急な腎機能悪化や重症例に対する血液浄化療法
- 腹膜透析(ご自宅で行う透析治療)
患者さんの病状だけでなく、生活スタイルやご希望も大切にしながら、治療方法を一緒に考えていきます。
- 透析に必要な手術・処置を院内で行います
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透析を安全に続けるためには、血管やカテーテルの管理が非常に重要です。
当科では、透析に関連する手術や処置を積極的に院内で行っています。治療のたびに他の医療機関を受診する負担を減らし、できるだけ当院で完結できる診療を心がけています。
- 必要に応じて大学病院と連携します
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腎生検など、より専門的な検査や治療が必要な場合には、日本医科大学付属病院へご紹介しています。
当院は日本医科大学の特別連携病院として、地域医療と高度医療をつなぐ役割を担っています。
- 腹膜透析という選択肢
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腹膜透析は、ご自宅で患者さんご自身が行う透析治療です。
通院回数を減らし、生活のリズムを保ちながら続けやすい治療方法でもあります。「自分の生活に合う透析を選びたい」
そのような思いに寄り添いながら、一緒に最適な治療方法を考えていきます。

- 送迎について
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外来透析の患者さんには、自宅と病院間をむすぶ専用車両による送迎を行っております。ご利用と送迎エリアについては個別にご相談させていただいておりますので、詳しくはお電話でお問い合わせください。

- 透析外来表
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診療時間 月 火 水 木 金 土 8:30~12:30 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 13:00~17:00 ○ ○ ○ ○ ○ -


