成人用
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院長ご挨拶
当院のご紹介
令和あらかわ病院は2023年4月1日に開院いたしました。当院は80年以上の歴史があった東京女子医科大学東医療センターの跡地に荒川区からの要請を受け医療法人社団正志会が開設した新しい病院です。ベッド数は240床で救急から回復期リハビリテーションまで幅広く診療を行い荒川区の地域医療の拠点となることを目標にしております。また「日本医科大学特別連携病院」として大学病院と地域の皆様との橋渡しをすることも重要な責務と考えております。当院の特徴、どのような病院を目指しているかを以下に挙げさせていただきます。
- 1救急医療の充実
- 当院は24時間、365日、断らない救急を目指しております。荒川区を中心とした近隣の地域住民の皆様方から令和あらかわは頼りになると信頼されるような病院を目指します。感染症対応の陰圧室も準備しておりコロナをはじめとしたさまざまなパンデミックの状況にも対応させていただきます。
- 2様々な疾患に横断的に対応する
- 当院には各疾患の専門医師を揃えていますが、患者さん1人に疾患は1つだけという事はありません。当院の医師は総合的な診療や医師どうしで連携した診療が得意です。病気を診るのではなく人を診るというモット―で診療にあたっております。
- 3高度な医療を提供する
- 当院にはレベルの高い医療を提供できる医師・看護師・メディカルスタッフを揃えております。しかしさらに高度な対応が必要になる患者さんは日本医科大学付属病院に紹介いたします。当院を日本医科大学付属病院の入り口と考えていただければと存じます。
- 4荒川区の災害拠点病院を目指す
- 女子医大が移転したことで荒川区には災害拠点病院がなくなりました。当院はゼロからの出発でありますができるだけ早く災害拠点病院に指定されることを目指します。荒川区が宮前公園の整備事業を進めており、いずれは令和あらかわ病院の前も公園になるのですが、災害時にはそこにテントを張り病院の機能を生かす構想になっております。
- 5慢性期の疾患にも厚く対応する
- 当院は回復期リハビリテーション病床もあり理学療法士をはじめとするセラピストも数多く在籍しております。また人工透析も20床準備しており維持透析の患者さんにも対応可能です。
当院は医療法人社団正志会の病院であり、荒川区立の病院ではありませんが、荒川区を中心とした近隣の方々のための病院と考えております。地域社会に貢献し「令和あらかわ病院があるから安心だ」と住民の皆様方から信頼される病院となれるよう、職員一同気合を入れて頑張っていきますので何卒宜しくお願いします。
外来診療担当医表
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- ・休診・代診につきましては随時最新情報に更新しておりますが、急な変更によりお知らせができない場合もございます。ご理解くださいますようお願い致します。ご来院の際にはお問い合わせください。
- ・救急患者は救急科もしくは総合診療科で対応いたします。
- ・内科は内科新患医師、その他は当該科医師、それ以外の対応(主に相談など)は外来責任医師が担当します。
- ・整形外科の水曜日午後の肩関節外来は完全予約制です。同外来宛の紹介状をお持ちの方のご受診に限定されます。
- ・「※」は日本医科大学関連医師、「*」は女性医師です。